観光案内 まほなび
明日香 史跡・旧跡
檜隈寺跡 ◇ひのくまでらあと ◇明日香村檜隈
東漢(やまとのあや)一族の氏寺とされる寺院跡
発掘調査により、7世紀後半から末頃にかけて、堂塔が順次建てられたと考えられ、伽藍は西向きの特異な配置となっている。塔跡に平安時代後期の造立とされる、凝灰岩製の十三重石塔は重要文化財に指定されている。現在、1907年(明治40)に移された於美阿志(おみあし)神社が鎮座している。
データ
所在地高市郡明日香村檜隈
檜隈寺跡
檜隈寺跡
檜隈寺跡
makican
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