桜 井
古墳・陵墓
ホケノ山古墳
◇ほけのやまこふんぐん
◇桜井市
箸墓古墳東方の尾根上にある全長は80mの前方後円墳。
後円部側にめぐる周濠状遺構からは土器や木製品が出土。後円部中央の埋葬施設は通有の竪穴式石室ではなく、大和の古墳では初の事例である木槨を多量の川原石で覆う「石囲い木槨」であった。木槨からの副葬品は画文帯神獣鏡や内行花文鏡、大刀、工具などが出土している。
データ
所在地
奈良県桜井市箸中636
古墳名
ホケノ山古墳
墳丘形式
前方後円墳
石 室
竪穴式石室
備 考
4世紀初めごろ
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