「第18回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」に出場する「桜井ソフトボールクラブ QUEENS」が桜井市長を表敬訪問
「第18回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」奈良県代表として出場する、桜井ソフトボールクラブ QUEENSの選手14名と後藤稔監督が、3月21日に桜井市役所を訪れ松井正剛市長に出場報告を行いました。
桜井ソフトボールクラブ QUEENSは昨年秋に桜井オールスターズと桜井オランジーナの2チームが、全国大会に出場できるチームを目指して合同チームを結成しました。合同チームとして初めて出場した奈良県予選(令和6年11月16日開催)で見事優勝を果たし、3月27日～30日に岐阜県斐川町で行われる「第18回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」に奈良県代表として出場します。
キャプテンの村嶋蘭さん（5年生）は「全国でも良い結果を残して帰ってきたい」と大会への意気込みを話しました。松井市長は「日頃の練習の成果を発揮し、すばらしい成績を収めてほしい。また全国から集まる選手との友情の輪を広げ、それを心の糧にしてこれからも頑張ってください」と激励の言葉を送りました。
