〈桜井市〉小学生女子ソフトボール「桜井オランジーナ」の3選手が日本代表メンバーに選出!

桜井市の小学生ソフトボールチーム「桜井オランジーナ」の中嶌結愛さん、永井来実さん、吉村碧葉さんが3月にオーストラリアで行われる国際親善大会の日本代表選手に選ばれて、1月25日に桜井市庁を訪れ松井正剛市長に出場報告を行いました。

桜井オランジーナは昨年8月に福井県敦賀市で国際親善大会の選手選考を兼ねて行われた「JJSL CUP IN敦賀」(日本小学生ソフトボール連盟主催)に出場。全国から様々なチームが参加する中、大会での選手たちの活躍が認められ約30人の日本代表メンバーに選ばれました。3選手は3月24日・25日にオーストラリアで開催される「2024ブラックタウン ジュニアインターナショナルチャレンジ」に日本代表として出場します。

キャプテンの中嶌結愛さんは「初めてのことで不安もありますが、のびのびと楽しく大好きなソフトボールを精一杯プレーしたい」と大会に向けての抱負を話しました。また、「練習の成果を発揮してオーストラリでもキャッチャー、4番になりたい」と捕手の永井来実さん。三塁手の吉村碧葉さんは「オーストラリアでも目立って、輝ける選手になりたい」と笑顔で話しました。

松井市長は「日頃の練習の成果を発揮するとともに、世界で交流の輪を広げて自分の糧にしてほしい。国際大会の出場を全力で応援したい。自信と誇りを持って頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。
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