“ユース映画審査員”はユース審査員が会期中に上映される長編・短編の各部門の作品を審査するプログラム。最終日のクロージングセレモニーでは各部門の最優秀作品「クリスタルSHIKA賞」を発表しました。長編部門は「ベルリン国際映画祭」推薦の5作品から「Sweet As」が、短編部門は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023受賞作品セレクション」の5作品から「さようならまでの時間/LIVE TILL I DIE」が受賞しました。ユース審査員による総評,各作品へのコメントもあり、映画の審査を通して10代の感性と視点がうかがえるプログラムとなりました。