記憶を司る虚空蔵さんのお寺として知られる「弘仁寺（こうにんじ）」。天理市から奈良へつづく山の辺の道の途中、標高182mの虚空蔵山（高樋山）にあり、「高樋の虚空蔵さん」と親しまれています。
そんな弘仁寺の駐車場に、藁でつくられた うさぎ…? が出現していました。
よくよく見ると、以前にあった藁の妖精、通称「笑エルフ（わらえるふ）」が再利用されているみたい。
奈良県農村地域づくり協議会の町思会さんがつくられたそう。山の辺の道沿いということもあり、この藁の妖精のまわりには季節になるとコスモスやひまわりが植えられます。
うさぎの愛称もそろそろ募集始まるのかなぁ…
