「おいでよ、春日の杜」事業で親子100人招待 (奈良ロータリークラブ) 2025.1.6 BOSS 奈良ロータリークラブが「おいでよ、春日の杜」と称し。昨年12月22日、奈良市と天理市の親子41組約100人を招待し、春日大社で鹿寄せなどの体験を行った。 奈良ロータリークラブが社会奉仕事業として、夏と冬にひとり親家庭の親子に忘れられない思い出を作ってもらおうと企画したもの。 参加者たちは、飛火野で鹿寄せを見た後、鹿苑で鹿の生態について学び。鹿の角のストラップづくりを体験、春日大社に参拝した後、クリスマスパーティーを行った。 参加した親からは「年末で親もストレスがたまり発散できずにいたので親子ともリフレッシュし、こどもの笑顔がたくさん見れてとても癒された時間でした」「普通の体験が一切できていなくて、外に出ても子どもに目を奪われ親が一緒に楽しむことは忘れていました。そんなことがすべてフォローされ心から感謝しています」などたくさんの感想が送られた。