ストップ骨折! 折れない柱で未来を支える
骨の量の減少、骨の質が変化して骨が弱くなり骨折が起こりやすくなる骨粗しょう症。日本では1,300万人が罹患していると言われ、治療を受けている人は2割ほどとされています。骨粗しょう症は死に直結することはないものの、骨折することで健康寿命が奪われてしまいます。
10月20日の世界骨粗しょう症デーに関連して、2024年10月10日(木)に香芝市社会福祉センターで「骨粗しょう症公開講座」(永井整形外科クリニック主催)が行われます。当日は看護師による骨粗しょう症入門ガイドや、管理栄養士による栄養と食生活についてを説明。理学療法士による運動レッスンも行われます。オンラインでのライブ配信の試聴も可能なので、興味のある人は参加してみては。