「念ずれば花ひらく」という詩で有名な、詩人の坂村真民氏の生誕115年を記念して、有志が集まった「まほらばくらぶ歌の会」が主催し、「念ずれば花ひらくから大宇宙大和楽へ」と称したイベントが、4月7日14時から、なら100年会館で開催される。
　
第一部は、坂村真民氏の映像紹介と、薬師寺 松久保伽秀師による講演、第二部は、坂村真民氏の詩の朗読と舞、合唱などが行われる。
真民氏のぼくとつで魂に響く詩に触れてみよう。

＊朗読と舞(朗読・三岡康明、舞・鈴木由美子）、合唱 坂村真民合唱団（指揮・高橋晴子、ピアノ・播環、友情出演　鈴木憲夫作品を歌う合唱団）

【開催日】2024年4月7日
【時間】13時30分開場 14時開演 16時終演
【会場】なら100年会館中ホール（奈良市三条宮前町7-1）
【料金】3,000円