〈斑鳩町〉奈良祥樂『恋むらさき』発売 斑鳩産黒米使用 2025.3.28 やーさん 古代ロマンとふくよかな美味。 斑鳩産古代米使用の古代薯蕷まんじゅう『恋むらさき』新発売! 世界遺産・法隆寺近くの株式会社奈良祥樂。参道前の法隆寺本店では、『らほつ饅頭』や正倉院文様をイメージした「大和し美うるわしシリーズ」など、奈良にこだわったお菓子の販売と喫茶が好評です。 この春、斑鳩産古代米使用の古代薯蕷じょうよまんじゅう『恋むらさき』を新発売! 斑鳩を愛する地元の方をはじめ奈良観光の方々を対象に、手土産や贈答品として開発された地域色豊かな薯蕷まんじゅうです。 〝地産地消〟のスイーツ。上品な濃紫の薯蕷まんじゅう。 ふるさとこひし!『恋むらさき』 〝お菓子を通して楽しく心豊かなひとときをお届けする〟ことを経営理念とする同社は、常にお菓子の持つ魅力を伝え続けるべく新規商品の開発に注力。平行して〝古都奈良や斑鳩のおいしいものアピール〟も目指し、地域に根差したお菓子の開発を通して、食と農や観光の発展に寄与できるよう尽力しています。 『恋むらさき』は、同社のある斑鳩町で栽培した古代米の黒米を使用した〝地産地消〟のお菓子です。黒米は『濃紫』とも称されますが、紫色は聖徳太子の「官位十二階」で最高位を象徴する色。黒米粉と薯蕷粉の素朴な生地にやわらかな北海道産小豆のあんを包んだ上品な濃紫の薯蕷饅頭です。 『恋むらさき』は「こしあん」と「つぶあん」とがあり、薄紫色地に濃い紫の点々が散らばった生地に桜の花や「樂」の焼き印が押された4㎝大のかわいらしいお饅頭です。薯蕷独特のモチモチとした皮生地にそれぞれ上品な甘みのあんが包まれています。小豆の風味がしっかり感じられ、至福のひとときを味わえます。 春爛漫♪ 桜・苺フェア開催中 @奈良祥樂 法隆寺本店 ~4/13 奈良祥樂法隆寺本店では4月13日まで『春爛漫 苺・桜フェア』を開催中。春の訪れを楽しめる苺や桜シリーズのお菓子を多数用意。カフェスペースでは、昨年大好評だった『春の祥樂プレート』を提供中。斑鳩の里の花も団子も楽しみたいですね。