月ヶ瀬歴史探訪 石打を訪ねて(11/4)

月ヶ瀬は、江戸時代から「月ヶ瀬梅渓」として世に知られ、「梅の花のシーズンには東京の文壇がからっぽになる」とまで言われました。梅やお茶が有名ですが、月ヶ瀬の魅力はそれだけではありません。

今回の企画は、月ヶ瀬中学校の学校行事として行われてきた「月ヶ瀬ウォーク」が元になっています。月ヶ瀬ウォークは、「美しい景色だけではなく、文化の薫り高い歴史があることを子どもたちに知ってほしい。ふるさとに夢と誇りを持ってほしい」との願いから行われてきました。

月ヶ瀬歴史探訪、第1回は月ヶ瀬の東の端、三重県に接する石打地区です。石打は、月ヶ瀬発祥の地でもあります。

【コース】
石打郷土資料館→石打城址、種田山頭火句碑→八王子神社、奈良市保存樹→佐々木信綱歌碑→観音山霊園→田北耕也碑→八幡神社、舞堂、ハナノキ、阿弥陀寺、巨大灯篭

【日時】
 11月4日(文化の日・振替休日) 13:30~15:30(少雨決行、雨天中止)
【対象】
 どなたでも(お子さまもご一緒にどうぞ)
【人数】
 20人程度
【参加費】
 1名 500円 ※石打住民は無料(地区で加入している保険を使えるため)

【お願い】
 保険加入のため、申し込みフォームからお申込みください。
 主催:石打郷土資料研究委員会

イベント概要 Event Summary
開催日
2024年11月4日(月・祝)
開催時間
13:30〜15:30
※小雨決行、雨天中止
開催場所
集合 八幡神社前駐車場
料金
1名 500円 ※石打住民は無料
定員
先着20名
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