きてみてならSHOPにて10月22日まで、古代寺院に興味がある方も、歴史や文化に触れてみたい方も楽しめる『古代瓦展』が開催されます。
桂雲堂豊住書店の秘蔵コレクションとして、普段はなかなか目にすることができない古代の瓦やその拓本が登場。特に、奈良時代の東大寺軒丸瓦や平城宮軒丸瓦の拓本は、古代の建築美を今に伝える貴重な文化財です。これらの瓦は、かつて奈良の古寺や宮殿を飾っていたものです。
また、この展示では、現代の鋳物師による繊細な仏像も合わせて紹介されています。古代から現代に至る奈良の仏教文化の深みと、時代を超えて受け継がれる職人の技術に触れることができるでしょう。
この機会に、奈良の歴史と文化をより深く学びながら楽しむひと時を過ごしてみませんか?家族や友人を誘って、ぜひ「古代瓦展」に足を運んでみてください。古代の瓦に刻まれた歴史の物語を、あなたも感じ取れるはずです。