2021.3.24 みょ Narakkoスタッフおすすめのお散歩コースをご紹介♪ お出かけしたくなる季節が到来。 たまにはパソコンやスマホ画面と向き合う時間を減らして、アウトドアを楽しみましょう。 ルートをPDFで見る 【歩行距離:約10km】 【目次】 ❶ 添御県坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ) ❷ 間男地蔵(まおとこじぞう) ❸ OIWAKE PARK(追分パーク) ❹ Lunch noa(ランチ ノワ) ❺ 追分本陣 村井家住宅 ❻ 榁木峠 地蔵菩薩立像 ❼ 歓喜の湯(足湯) ❽ Patisser Cafe Frau(フラウ) START 近鉄富雄駅 ❶ 添御県坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ) 大和国の添郡(今の奈良市や生駒市などを含む奈良県北部)にある県(朝廷の直轄地)の地を守る神社として、古墳時代に鎮座したといわれている。南北朝時代に建てられた本殿は、五間社流造の檜皮葺が特徴で重要文化財に指定されている。 隣接する根聖院には、「三碓」の地名の起源とされる、三つの穴があいた脱穀用の唐臼と伝えられる大きな石がある。 根聖院 名残の窪みが2つ!もともとは3つあったんだなぁ 「 添御県坐神社」の詳細情報を見る ❷ 間男地蔵(まおとこじぞう) 旧砂茶屋の辻に祀られているハンサムなお地蔵さま。元は300mほど離れた山の方にあったものが、お地蔵さまが人妻に横恋慕したのでここに移して祀ったそう。 ❸ OIWAKE PARK(追分パーク) 奈良追分協議会や近畿大学農学部、地元福祉団体との農福連携で、かつての梅林風景を取り戻しつつある「追分梅林」。復興作業の際に余った広大な土地を有効活用しようと、“「なんにもしない」ができる場所”をコンセプトに約4年がかりで整備。現在も開拓中だが、昨年 末からキャンプ場としての利用が始まった。 定期的に開かれる「焚き火を見る会。」 【MENU】 デイキャンプ1,000円/人 宿泊:1,500円/人 *環境協力金として別途100円/人 *4月の仮設トイレ設置後は料金変更予定 「 追分パーク」の詳細情報を見る ご予約は公式LINEから ❹ Lunch noa(ランチ ノワ) OIWAKEPARK向かいにあるテイクアウト・デリバリー専門のお弁当屋さん。旬の野菜を使用した、栄養士考案の彩り弁当が予約注文できる。 Mサイズ(写真)800円、Lサイズ 900円 「 Lunch noa」の詳細情報を見る ❺ 追分本陣 村井家住宅 江戸時代の19世紀初頭から中頃に建てられたとされる歴史的建造物。大和郡山との分岐点にあるため「追分」と呼ばれ、大名や役人たちの宿場として利用されていたそう。現在も住まわれているので外から見学を。 茅葺と瓦が合わさった切妻屋根(大和棟形式)が特徴的! 「 村井家住宅」の詳細情報を見る ❻ 榁木峠 地蔵菩薩立像 榁木峠の頂上にひっそりと佇むはお地蔵さま。峠を行き交う人たちを見守っているのだろうか…。すぐ近くには指差し石標があり、その先には石仏がずらり。 ❼ 歓喜の湯(足湯) 天然温泉の足湯。生駒山を眺めながら、足の疲れをリセット。 ❽ Patisser Cafe Frau(フラウ) 成人女性に対する称号になっているドイツ語“Frau”。大人の女性が満足できるケーキ屋を目指して、カカオやチーズ、アーモンドなど、産地ごとの特徴を活かしたフランス菓子が並ぶ。また、ホワイトペッパーや米飴など、一風変わった隠し味にも注目。県外ファンも多いという、シェフ渾身の季節メニューが待ち遠しい! 「 Frau」の詳細情報を見る GOAL 近鉄萩の台駅 【旅を終えて】 久しぶりの外出。日々のデスクワークから抜け出せて爽快MAXでした。