〈奈良市〉創作鉄板料理と共に古都奈良で特別なひとときを『東大寺門前 和~Nagomi~』 2025.1.21 鮎 世界遺産「東大寺」門前の古民家レストラン 東大寺門前夢風ひろばのロードサイドに建つ古民家を利用したレストラン。米沢牛・山形牛・神戸牛の黒毛和牛3銘柄のステーキを中心とした創作鉄板料理をアラカルトで提供しています。 店内はシックで落ち着いた雰囲気。エントランスにギャラリーがあり、奥に大カウンターと個室カウンターがあります。 今回いただいたのは米沢牛のシャトーブリアン。米沢牛は同じ山形産の山形牛よりも条件が厳しく、山形県内でも「置賜地方で最も長く飼育された黒毛和種の未経産雌牛」と決められている希少ブランドです。 厚いお肉が目の前の鉄板の上で焼かれる音は心地よいですね。日本庭園を背景にステーキを焼くライブ感と日本感は外国人にも人気がありそう! 仕上げのフランベも迫力満点! ステーキにはサラダ、ご飯、赤だしがセットで付いてきます。ステーキは2種類のソースに塩、わさびしょう油、ガーリックをそれぞれ合わせながらいただきます。 霜降りのとろける柔らかさとは違う、赤身の弾力と歯切れの良さが両立した柔らかさ。さすがシャトーブリアンです。赤ワインとの相性も良い♪ 東大寺門前の古民家という特別な空間で、上質な料理ともに特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。また店頭では『Cafe Nagomi』として、テイクアウト専門で奈良のお茶「やまとみどり」の抹茶ラテや肉寿司、和牛串を販売しているので、こちらもぜひ。