公開講座
「ー 令和6年 たつ年 ー 大和・京都南部の人々の命をかけた祈り 春日龍神」
今年は12年に一度のたつ年、龍への日本人の思いが強く表われる年です。
龍神は人々の命の源である水を守り、主食の水稲であるお米の生産も守ります。そして人々の運気を上昇させる強い御力を持つ神様であり、奈良と京都南部における絶大なる信仰が春日龍神です。
龍神は人々の命の源である水を守り、主食の水稲であるお米の生産も守ります。そして人々の運気を上昇させる強い御力を持つ神様であり、奈良と京都南部における絶大なる信仰が春日龍神です。
室町時代に人々を熱狂させた能の中に春日龍神があります。人々の命に寄り添って運気を上げてきた春日龍神の御社殿と聖蹟を巡る五大龍神めぐりについても紹介します。
講師
花山院 弘匡 氏 / 帝塚山大学客員教授 / 春日大社 宮司
講師
花山院 弘匡 氏 / 帝塚山大学客員教授
/ 春日大社 宮司
花山院 弘匡 氏 / 帝塚山大学客員教授
/ 春日大社 宮司