2021.4.26 鮎 【大和高田市】天神社 ●てんじんじゃ 扁額は旧日本海軍・東郷平八郎による揮毫 「天神さん」と親しまれる商都・高田の氏神さま 第10代崇神天皇の御代の鎮座で、現存する本殿の最も古い棟札は貞応元年(1222)のもの。御本社の祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神産霊神(かみむすびのかみ)・津速産霊神(つはやむすびのかみ)の三柱で、『古事記』『日本書紀』では造化の神と記されている。「産霊」の神さまはものごと成就・祈願達成・縁結び・合格祈願等に御神徳がある。令和4年(2022)には御本殿造営800年を迎える。 御朱印 初穂料300円。金字が豪華! 一説では、御祭神「高皇産霊神」の「高」と、元々の地名「蓼田(たでだ)」の「田」を合わせて「高田」と呼ばれるようになったらしいよ! by はにわ