奈良のイチゴに惚れ込んだオリアナ・ティラバッシ氏とのコラボ
贅沢なストロベリービュッフェ
JWマリオット・ホテル奈良(奈良市条大路1-1-1)では、5月6 日(火)までの土日祝日およびGW期間限定で、苺づくしのブッフェ『オリアナ・ティラバッシ氏とのコラボ 贅沢ストロベリービュッフェ』を開催中です。
オリアナ・ティラバッシ氏はイタリア出身、世界のラグジュアリーホテルで活躍するペストリーシェフ。ファッションデザイナーから転身した彼女は、美的センスと革新的なスタイルを持つ名匠。冬に出回る日本の苺、中でも奈良の苺の味にぞっこんとなり、この企画が実現したそうです。
彼女と同ホテルエグゼクティブ・ペストリーシェフのイスラム・エルクハティブシェフがタッグを組んで実現した、地元奈良の旬の苺をふんだんに使ったスイーツやセイヴォリー、ドリンクなど全50品をブッフェスタイルで満喫できます。目にも鮮やかで美しく贅沢なブッフェ、どれからいただこうかとうれしい溜息が出ますよ♪
前菜は『奈良の苺とファームガーデン』
総支配人のクラウス・クリスタンドル氏の挨拶に続き、イスラム・エルクハティブ氏が今回のブッフェについて説明、そしてオリアナ・ティラバッシ氏が彼女と日本・奈良、そして奈良の苺との出会いを熱く語って、ゲストの期待を膨らませました。
前菜は、地元奈良県産のブランド苺「古都華」「あすかルビー」と「奈乃華」の3種と、ファームガーデンに見立てたかわいいお野菜たちの盛り合わせ。何と、畑土の見立ては「味噌フレーク」。それぞれの苺そのものの香りや甘みの味わいもさることながら、野菜のディップ代わりの味噌フレークがナイスマッチ。ブッフェはそのうれしい驚きから始まりました。
華やかでかわいくてキラッキラのスイーツに目を奪われて
スイーツは、苺とローズの香りが絶妙に調和した『苺とローズのタルト』やパイ生地にミニシューを乗っけたフランスの伝統スイーツ『サントノーレチョコレートストロベリー』、和のエッセンスを取り入れた『ストロベリー桜ミルクレープ』などなど、苺を主役にしたとりどりのメニュー約16品が、それぞれに「私を一番にどうぞ❤」と主張します。
《スイーツメニュー》
ストロベリー桜ミルクレープ
パリブレスト ヘーゼルナッツ三笠焼き
柚子と苺のフィナンシェ
ミニ抹茶苺パフェ
蜂蜜と古都華ジャムのマドレーヌ
苺とローズのタルト
アールグレイと古都華苺の大福
クグロフ
古都華 スモア チョコレートディップ
ストロベリーバジルショッツ
シナモンブランデーのブラウニーバー
ミニプレッツェル ホワイトチョコレートとストロベリースプリンクル
サントノーレチョコレートストロベリー
キーライムフレーズタルト
苺オートミールバー
パヴロバスティックグラス
苺との意外な相性に驚きつつも「美味しい!」連発のセイヴォリー
ピザ生地も本場ならではの、もっちり感、スパゲッティはニンニクで味に深みが出たオリーブオイルの絡みも最高。「これをいただき過ぎては、スイーツが入らないぞ」と思いつつも、フォークが止まらない美味しさでした。
イチゴのオープンサンド サーモン アボカド ワサビ
イチゴと豆腐のハンバーグ スカルモルツァチーズ バルサミコクリーム添え
ストロベリー塩バターバゲット、アンチョビ
イチゴとビーツのサラダ リンゴ ナッツ ヨーグルト ヤギのチーズ
イチゴとモッツァレラのピッツァ
バジルエマルジョン、トリュフオイル、スモークチキンブレスト、ルッコラ、パルメザンチーズ
ストロベリーとベーコン、モッツァレラのたこ焼き ストロベリーワサビマヨネーズ添え
ストロベリーブリーニ、リコッタ、ボロネーゼミート、パルメザン 熟成バルサミコのストロベリーリゾット
スパゲッティストロベリーアーリオオーリオ
ストロベリーを使ったスペシャルドリンクのほか、コーヒーや紅茶など25種類
『オリアナ・ティラバッシ氏とのコラボ 贅沢ストロベリービュッフェ』
期間:2025月1月18日~5月6日の土日祝日およびGW期間
時間:15:00~16:30 (90分1部制)
料金:大人6,900円 お子様3,450円(6歳~12歳) ※いずれも税・サービス料込み
会場:JWマリオット・ホテル奈良1F シルクロードダイニング
予約:TEL.0742-36-6000