まだ知らない葛城市の魅力を知るおさんぽ企画 第2弾！
奈良県葛城市出身のクリエイター、鮎の塩焼き〔@ayu_no_shio_yaki_〕さんによる、葛城市内のお散歩企画『かつらぎさんぽ』が3月20日に開催されます。
どこにあるのか、何があるのか、パッとイメージしにくいとよく言われる葛城市。実は葛城山系の豊かな自然とそのもとに育まれた歴史や文化などの魅力がたくさん詰まっている町なのです！
本を読んだり写真を見たりするだけではわからない葛城市のリアルな風景を五感で味わってもらい、それぞれに魅力や価値を感じ取ってもらいたい。こうした思いから企画が誕生しました。
- 【今回のおさんぽコース】下市街道＆下街道／約5㎞
- JR大和新庄駅（集合）…金刀比羅宮…薑閻魔堂…袖の松旧跡…葛城市歴史博物館（休憩）…角刺神社…飯豊天皇陵…行者橋…ブレンドone（解散）
今回案内するのは、旧新庄町エリアを南北に貫く2本の街道『下市街道』＆『下街道』。かつて下市街道は大阪と吉野を、下街道は大和郡山と五條を結ぶ街道として人々の往来がありました。
国道や県道が整備され車の往来も少なくなりましたが、今なお渋滞時の抜け道として活躍中。ちょっぴり運転が怖い細い道には往時の姿がうかがえる場所も。
幻の女帝ゆかりの地やちょっと変わった神社など、マニアックな名所旧跡にも訪れながら、約5kmの道のりをぶらぶらします。一見すればただの道でも、立ち止まればそこに魅力があります！
今回もさんぽ後に交流会として、まち歩きの振り返りをしたり、意見交換をしたりできる時間も設けられていますよ♪
