2024.10.28 鮎 【イチョウ】素盞雄神社(桜井市) ●すさのおじんじゃ 長谷寺の西、初瀬川を隔てた与喜山麓に鎮座する神社。948年に神殿大夫武麿(こうどのたいふたけまろ)が與喜天満宮を創建した時、“与喜山は天照大神降臨の山であり、その弟神の素盞雄命の霊を鎮めなければならない” として社殿を構えたのが始まりといわれます。 提供:@takashi5795さん 境内には県指定天然記念物『初瀬のイチョウの巨樹』がそびえ立ちます。高さはなんと約40m、幹の周囲は約7mもあり県下最大。長谷寺の境内からもばっちり確認できる存在感です。11月下旬ごろには大量の落ち葉が境内一面を黄色く染め上げます。 見頃…11月中旬~12月上旬 *見頃は気象状況によって変動します