2024.1.18 鮎 【桜井市】大神神社 ●おおみわじんじゃ 日本最古の大和国一の宮 わが国最古の神社の一つとして知られ、古くから「三諸(みもろ)の神奈備(かんなび)」として、神の宿る山と崇められてきた。記紀には大神(おおみわ)の神がいろいろな形で登場し、これらを三輪山神話と称する。神殿をもたない古い神社形式をとどめ、拝殿奥に三輪鳥居が立つのみで、背後の三輪山(467.1m)を神体山(ご神体)とする。祭神の大物主神(おおものぬしのかみ)は、大国主神とともに国土草創の神として知られる。また、酒と薬、縁結びなどにご利益がある神として、「三輪の明神さん」と呼び親しまれ、参詣する人が絶えない。 12月31日14時 年越しの大祓 15時 除夜祭 1月1日 1時 繞道祭 1月15日 8時 大とんど えと守 一刀彫(大) えと守 陶器(大) 例祭「大神祭」が崇神天皇8年の卯の日に始まったことから卯が神縁深い十二支とされている同社。祭神「大物主大神」が因幡の白兎を助けた大国主命と同一神であるとされることからもうさぎとの縁が強く、参集殿のなでうさぎや、うさぎの授与品が多く並ぶ。 なでうさぎ