リフォームで暮らしやすく安心な住まいに
築35年の自宅をリフォームし、今春新たな生活をスタートした60代のAさん夫婦。20代の娘と3人で暮らす住まいは、高齢になった際の生活、新しい生活様式にも対応する。
使い勝手が悪かったキッチンを、対面キッチンにリフォーム。感染予防に効果的な非接触型のタッチレス水栓を備える。また、快適な湿度を生み出しにおいや有害物質を低減する、エコカラットタイルを玄関とリビングに配置。全ての窓をペアガラスに変えることで断熱性を向上させて、窓からの温度変化に左右されない快適な室内環境となった。
吹き抜けのダイニング、キッチンはトップライトから自然の光を取り入れる開放的な空間だ。リビングにはワークデスクを備え付け、パソコン作業も行える。老後の生活、健康面にも配慮されたリフォームだ。
自然素材を活かす「在来工法」の木の住まいづくり
50年以上に及ぶ経験とノウハウ、自社でかかえる大工による熟練の手仕事で安定した品質を提供。日本の気候風土に適した「在来工法」で、県内の豊かな自然素材を利用し温かみのある質感を生かした健康住宅を手掛ける。迅速かつきめ細やかな対応に定評があり、ライフスタイルの変化に合わせたリフォームにも応えてくれる。
