公開シンポジウム「生活者目線で未来のくらしをつくる」(9/14)
9月14日(土)、奈良公園バスターミナル レクチャーホールにて公開シンポジウム『生活者目線で未来のくらしをつくる』が開催されます。
〈 イベント説明 〉
めざす未来 「Society5.0」 は、 一人ひとりが多様な幸せを実現できる社会。
そんな未来のくらしをつくるには、 生活環境への幅広い視野と情報分野の深い専門性によるT型の総合知を持って、くらしの課題を発見しデジタルのチカラで解決できる人材が必要です。
生活者目線で人によりそうために必要な、 人間中心デザイン(HCD)やユーザー体験(UX)への理解を深め、 生活環境×情報で社会課題を解決していく情報人材の育成と大学の役割について共に語り合います。
■基調講演
「生活者目線で未来のくらしをつくる」
~みんなで使おう [ デザインの力 ]~
篠原 稔和 氏
NPO 法人 人間中心設計推進機構 理事長
豊橋技術科学大学 客員教授(デザイン工学)
ソシオメディア株式会社 代表取締役
■パネルディスカッション
「生活環境 × 情報で社会課題を解決する T 型情報人材育成」
パネリスト
・篠原 稔和 氏 基調講演者
・鯵坂 恒夫 教授 武庫川女子大学(ソフトウェア工学)
・鈴木富美子 教授 京都女子大学(家族社会学)
・根本 哲夫 教授 奈良女子大学(ランドスケープデザイン)
・松本 尚 教授 奈良女子大学 (計算機科学)
【日時】9月14日(土)/ 13:00 〜16:00(受付 12:00~ 開場 12:30~)
【場所】奈良公園バスターミナル レクチャーホール
【料金】参加無料(どなたでも参加可能)
【定員】250名
【問い合わせ】奈良女子大学 公開シンポジウム事務局
メール:lifejohoco@cc.nara-wu.ac.jp