農福連携で出来たメロンを味わってみて♫
奈良市にあるMYPユニバーサル農園では、近畿大学農学部と萩原農場と提携して、MYP×近大ICTユニバーサル農法を取り入れた『近大ICTメロン(帯解メロン)』の栽培に今年から取り組んでいます。
このメロンの初収穫と販売を記念したイベントを、2024年7月に「蕎麦処二条」(奈良市大宮町6-6-11)で開催します。食後のメロンサービスや、メロン食べ放題など、農福連携で育った近大ICTメロンを味わえる絶好の機会です。なお食べ放題は、土曜日の3日間、各日5組限定なのでご注意を。
このメロンの初収穫と販売を記念したイベントを、2024年7月に「蕎麦処二条」(奈良市大宮町6-6-11)で開催します。食後のメロンサービスや、メロン食べ放題など、農福連携で育った近大ICTメロンを味わえる絶好の機会です。なお食べ放題は、土曜日の3日間、各日5組限定なのでご注意を。
<企画1>メロン1カットを無料サービス
7月10日(水)から7月27日(土)の期間中、蕎麦処二条で蕎麦を注文された方に、近大ICTメロン1カットを無料でサービスします(予定数量に達し次第終了)。
<企画2>3日間・5組限定でメロン食べ放題
7月13日(土)、20日(土)、27日(土)の3日間、蕎麦処二条で食事された方(各日5組限定)を対象に、+2,500円で、近大ICTメロンとメロンジェラートのデザート食べ放題を行います。
※食べ放題の時間は45分間、持ち帰り不可、食べ残しは別途費用要。
<問い合わせ>
0742-36-7833(蕎麦処二条)
日・月曜休
<MYPユニバーサル農園・近大メロンについて>
ユニバーサル農園は、誰もが農業に参画できる市民農園(農業体験農園)として、障がい者が身近に社会参画できる場所として、いわゆる農業と福祉が融合した「農福連携」を行う拠点として、近年注目されています。
奈良県においても、特定非営利活動法人エムワイピー農場(理事長:増井義久)が運営する、MYPユニバーサル農園(奈良市今市町)が、2022年に誕生。「農福連携」事業を通じて、障がい者の社会参画の支援、多世代多属性の交流の機会を生み出しています。
昨年度は、同法人に関連する福祉作業所の利用者が、リーフレタスの砂栽培に従事しました。
今春から新たに、近畿大学農学部(野々村照雄教授)と産学連携して、農業初心者でも管理しやすい「なら近大農法(ICT農法)」を用いた「近大メロン」の栽培を始めました。本イベントは、この近大メロンの初収穫を記念して開催されるものです。
ユニバーサル農園は、誰もが農業に参画できる市民農園(農業体験農園)として、障がい者が身近に社会参画できる場所として、いわゆる農業と福祉が融合した「農福連携」を行う拠点として、近年注目されています。
奈良県においても、特定非営利活動法人エムワイピー農場(理事長:増井義久)が運営する、MYPユニバーサル農園(奈良市今市町)が、2022年に誕生。「農福連携」事業を通じて、障がい者の社会参画の支援、多世代多属性の交流の機会を生み出しています。
昨年度は、同法人に関連する福祉作業所の利用者が、リーフレタスの砂栽培に従事しました。
今春から新たに、近畿大学農学部(野々村照雄教授)と産学連携して、農業初心者でも管理しやすい「なら近大農法(ICT農法)」を用いた「近大メロン」の栽培を始めました。本イベントは、この近大メロンの初収穫を記念して開催されるものです。