レトロ駅舎で電車を待ちながらゆったりカフェタイム
1898年（明治31）に開業したJR万葉まほろば線「柳本駅」は、日本最古の道「山の辺の道」をはじめ歴史ある社寺・古墳などを巡るハイキングでも賑わう天理市南部の玄関口。
1930年（昭和5）竣工のレトロな香り漂う現駅舎に2019年（平成31）にオープンしたのが『柳本駅中食堂ピクトン』です。
山の辺の道沿いにある「洋食Katsui」の系列店でフライなどの洋食をはじめホームメイドの定食ランチやスイーツが人気です。
「豚玉定食」は豚の炒め物に温玉、玉子焼き、梅干し、お味噌汁、ご飯がついた定食でした。今回は温玉を豚に乗せて野菜と和えて食べてみたんですが、ご飯に乗せて卵かけご飯みたいにしても良いかもしれませんね！
ちなみにご飯はおかわりもできて、僕は1.5杯くらいで全おかずを食べきりました。ご参考までに…。
デザートにはあんみつをいただきました。甘いシロップに浸かったフルーツ、寒天とみつ豆と食感が楽しい。そこに甘いアイスと自家製のあんこがたっぷりで甘いもの好きにはたまらない一品です！ ほかに自家製プリンも人気ですよ♪
電車待ちや旅の休憩に、またテイクアウトもできるので、旅のお供やお土産を買うのもおすすめです！ぜひお立ち寄りくださいませ～
