わくわく綿のたねまき&綿繰り体験会
5/3(土・祝)10:30~ 参加者募集中!
~全国コットンサミットin 天理に向けて~

綿を育ててみませんか @ H.A.M.A. 木綿庵
江戸時代には大和の特産品の一つでもあった綿花。天理市乙木町の夜都伎神社前に広がるH.A.M.A. 木綿庵(梅田正之代表)の農園では、十数年にわたって綿の栽培に取り組んでいます。
綿の栽培期間は、稲の栽培期間とほぼ重なります。4月に土づくり、GW頃に種まきをすると、7月につぼみが膨らみ花が咲き始め、8月に実が育ちます。9月に入ると実がはじけて綿(コットンボール)が飛び出し始めます。白くはじけた綿の実を順次収穫し、天日に干して乾燥させ、その後に綿繰り、綿打ち、糸紡ぎをします。稲作同様、間では草取りなどの作業も入ります。
今年は、全国コットンサミットの第10回記念として節目の大会が11月15日・16日の両日、天理で開催される予定です。その日一日限りのイベントではなく、土づくりから、種の生長、花、実へと育てる取り組みを含めた大会にしたいと梅田さん。
まずは、5月3日(土・祝)の種まきに参加してみませんか。東に大和青垣が連なり、それに沿って南北に延びる山辺の道沿いに広がる畑は、空も空気もきれいです。種まきの後は、収穫した綿花から種を取り出す「綿繰り」作業(希望者のみ)です。
問い合わせ・申し込みは 電話:090-5042-7775
(H.A.M.A.木綿庵代表 梅田)
またはメールフォーム:https://hamayuan.com/contact/から
・持ち物:タオル、帽子、飲み物、軍手
・服装:動きやすい服装と靴
・途中参加、途中退出可
またはメールフォーム:https://hamayuan.com/contact/から
・持ち物:タオル、帽子、飲み物、軍手
・服装:動きやすい服装と靴
・途中参加、途中退出可



月1回の観察会で綿の生長を見守ろう
- 5月3日(土・祝) 10:30 ~ 綿の種まきと品種のお話、綿繰り体験会
- 6月21日(土) 10:00 ~ 綿の生長観察会、摘芯の要領について
- 7月20日(日) 10:00 ~ 綿の苞(ほう・つぼみのこと)の観察会
- 8月10日(日) 10:00 ~ 綿の花と実(はじける前の緑の綿の実)の観察会
- 9月21日(日) 10:00 ~ 美しいコットンブランチの作り方について
- 10月12日(日) 10:00 ~ コットンボール(はじけた後の白い綿の実)の観察、収穫体験会
- 11月3日(火・祝)10:30 ~ 収穫祭 収穫体験会、綿打ちと糸紡ぎの実演
- ※悪天候等で変更の場合はホームページでお知らせ。必ず直前にホームページでご確認ください。



イベント名
わくわく綿のたねまき&綿繰り体験会
日時
令和7年5月3日(土・祝)午前10時30分~ 第1部・2部とも各1時間程度
※雨天中止(天候があやしい場合、当日午前8時にHPで通知)
※雨天中止(天候があやしい場合、当日午前8時にHPで通知)
会場
木綿庵の綿畑(天理市乙木町、夜都伎神社の目の前)
※屋外でのイベントなので日焼け対策にご留意を
※駐車場なし/車での場合は、天理市営駐車場山の辺の道(杣之内)を利用(無料)。
会場までは山の辺の道を徒歩約10分
※屋外でのイベントなので日焼け対策にご留意を
※駐車場なし/車での場合は、天理市営駐車場山の辺の道(杣之内)を利用(無料)。
会場までは山の辺の道を徒歩約10分
内容
【第1部】
綿の種まき作業/綿の品種や日本における栽培の歴史、栽培要領の説明と綿の種まき作業
【第2部】
収穫した綿花から種を取り出す綿繰り作業の実演と要領説明、体験会(希望者のみ。多数の場合は人数制限あり)
綿の種まき作業/綿の品種や日本における栽培の歴史、栽培要領の説明と綿の種まき作業
【第2部】
収穫した綿花から種を取り出す綿繰り作業の実演と要領説明、体験会(希望者のみ。多数の場合は人数制限あり)
参加費
無料
<その他>
・持ち物:タオル、帽子、飲み物、軍手
・服装:動きやすい服装、靴
・途中参加、途中退出可。
・服装:動きやすい服装、靴
・途中参加、途中退出可。