京都国立博物館 特別展『法然と極楽浄土』(10/8〜12/1)
2024年10月8日(火)~12月1日(日)まで京都国立博物館にて特別展『法然と極楽浄土』が開催されます。
ー 展覧会の見どころ ー
浄土宗の祖・法然(法然房源空、1133~1212)は、平安時代末~鎌倉時代初めの混迷期、「南無阿弥陀仏」の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生できることを説き、多くの支持を得ました。
本展では、令和6年(2024)に浄土宗開宗 850年を迎えることを機に、法然による開宗から、弟子たちによる諸流派の創設と教義の確立、徳川将軍家の帰依によって大きく発展を遂げるまでの歴史を、国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどります。
【開催期間】2024年10月8日(火)~12月1日(日)
【開館時間】9:00 ~ 17:30 〈金曜日のみ〉9:00~20:00
※入館は閉館の30分前まで
【場所】京都国立博物館 平成知新館
【休館日】月曜日
※ただし、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館し、10月15日(火)、11月5日(火)休館
【料金】
一般:前売 1,600円 当日 1,800円
大学生:前売 1,000円 当日 1,200円
高校生:前売 500円 当日 700円
※中学生以下は無料
※前売券は、8月下旬から10月7日(月)まで主なプレイガイド等で販売します。
【問い合わせ】電話:075-525-2473