2019.8.25 ib 65歳以上の人口は3,558万人で、総人口の28.1%。つまり日本人の4人に1人が高齢者だ。今回の高齢者特集は「老後の不安」と題して、①認知症 ②孤独 ③病気やケガ ④カラダの衰え ⑤お金 の5つの不安にスポットを当て、専門家の皆さんに不安を解消する取り組みや意見を伺った。 認知症の正しい理解と予防 2012年の国内の認知症患者数は約462万人で、65歳以上の高齢者の7人に1人。この割合は年々増えると予想される。認知症への正しい理解、認知症を遅らせる予防法を知ることから始めよう。 認知症の方と、地域住民との交流カフェ サンライフ田原本 9月32床増床医療・介護・リハビリならサンライフへ介護老人保健施設 医療法人清和会サンライフ奈良・サンライフ田原本・サンライフ明日香 認知症、専門職とのつながりは初期に 地域に開かれ、垣根の低い場所。社会性を大事した温かいケアサービス付き高齢者住宅有限会社ナイスケアサポート桜の樹 孤独を感じない 家族やパートナーとの別れで心を閉ざし、周囲とうまくコミュニケーションが取れない高齢者が増えている。独居老人、そして孤独死は、誰にでも起こりうる社会問題となっている。 利用者もスタッフも大家族の一員としてハッピーな時間を スタッフも共に楽しむ暮らし♪ 365日笑顔の絶えない生活空間小規模多機能型居宅介護かさね株式会社かさね奈良駅前 独居生活から施設へ“安全と安心”家族の想い “癒し・憩う・安らぐ我が家”快適・安心に過ごす、楽しい暮らし介護付有料老人ホーム・グループホーム・デイサービス株式会社日本ベルアージュベルライフグループ 病気・ケガへの対処 年齢を重ねれば、病気やケガとは上手に付き合っていくことに。急に具合が悪くなってもすぐに誰かに頼れるか? いつも見守ってくれる存在が必要だ。 看護師に相談しやすい! 入居者に寄り添った環境づくり 優しく頼れるスタッフばかり やすらぎと笑顔あふれる生活を!介護付有料老人ホーム株式会社春日苑春日苑 身体機能の衰えに対策を 人間は動物である。年齢とともに筋力は低下し、その結果、関節や神経の痛みも。身体機能改善には、本人の健康寿命を延ばすだけでなく、家族などの周囲へも好影響を与えてくれる。 食と運動を意識して、無理せずマイペースに続けることがポイント 予防医学に基づく「運動処方」で医療と健康の専門家がサポート!メディカルフィットネス医療法 悠明会メディカルフィットネス登美ヶ丘 お金の心配を少なく 介護に必要な資金は平均16.6万円/月で、必要と考える期間の平均は167.2か月(13年11か月)。全額自己負担ではないにしても、自己資金も相当額の準備が必要だ。※生命保険文化センター「生命保険に関する全国実施調査」/平成30年度調べ 金融業界のプロが人生100年時代を生き抜く資産運用を提案!FPプロパートナー (東浦保険事務所内) 老後の不安を解消! 快適な生活を 桜井ゴルフセンター アンジュ引越センター エクステリア杉浦